お米のねんどのケースだけ使う（カップ自作で使用）のは勿体ないので、ねんどの方でアタッチメントを作ってみます
特に新しいデザインが思い浮かばないのでとりあえずシングルタンを少しアレンジして作ってみます
カップ自作
シリコンの軟らかタイプと、普通タイプを使って作ってみました出来上がりのフォルムが妙に長く不格好だったので短いタイプも作ってみましたAmazonのシリコン軟らかタイプと普通タイプを使用型取り用シリコンHTV-2000 500ｇ硬さ：軟らかタイプ型取り用シリコンHTV-4000 500ｇ硬さ：普通タイプダイソーの使い捨てどんぶりとお米のねんど（ケース）を使用どんぶり2つと上部を切り取ったどんぶり1つ（スペーサー）を用意 更...
ペッドボトルキャップの上で作るとサイズも取れて良いと思います
「舌」のザラザラはスポンジの裏に押し付けて作ります
マイナスドライバーで舌を差し込むくぼみを作ります
楊枝の裏で突起を差し込むくぼみを作ります
マイナスドライバーとスポンジで押さえながら舌を差し込み固定します
シリコンを流し込む時に動かなければいいので軽く固定出来てれば大丈夫です
突起は細長く作って差し込みながら上から力を加え突起の太さを調整します
差し込み部分の隙間等はドライバーを使って埋めました
本家シングルタンの突起はもう少し細いのですが空気を抜くのが大変なので少し太めにしてみました
舌の根本にある小さな3つの突起と舌の裏の突起は省きました
必要なら後から付ける事もできるので
シリコンを流し込む際、お米ねんどが乾いてから作業すると若干シワシワになりますが、型から抜き出す時楽です
個人的にはこのシワシワ感が良い味出してくれると思います
ツルツルした感触に仕上げたい場合は乾く前に行います
この場合ねんどを抜き出す時にお湯で洗ったり楊枝でこそげ取ったりちょっと面倒です
シリコンA6g＋B6g投入。ねんどのアタッチメントにしっかりかけます
※お米ねんどにニベア（剥離剤）は塗らなくて大丈夫です。シリコン同士をくっつけたくない場合に使います
もう手持ちのシリコンが残り少ないので、かなり強引な量のかさ増し材を入れて節約します
更にA6g＋B6gのシリコンを投入し残りのかさ増し材も全て投入
固まったら指で隙間を作りつつマイナスドライバーで型を抜き出します
慎重にやらないとケースをパキッと破壊してしまいます
突起部分や舌の部分は指で穴を広げながらドライバーで穿るように取り出します
バリをカッターやピンセットで丁寧に切り取ります
これが残っていると突起や舌の根本が細くなり剥がす時に千切れてしまうので面取りするくらいの感じでやってもいいと思います
ここでやらかしました
ニベア（剥離剤）を塗り忘れて型にシリコンを流し込んでしまい
型がシリコンの固まりになってしまいました・・・かさ増し材行きです
ここでシリコンが無くなり、しばらく放置。
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カップ用に新たにシリコンHTV-4000を購入したので再開です
新たにお米ねんどで型元作成（ちょっと雑になってしまいました）
ついでに完全オリジナルのアタッチメントを作ってみました
あまり深く考えていません
・空気が入りにくいようにシンプルに
・ザラザラの舌が多い方が気持ち良さそうなので3つに
・真ん中の三角と舌の溝で乳首をこねくり回せないか期待して
初回なのでこんな感じで。
型枠が出来上がったらしっかりニベア（剥離剤）を塗ってシリコンA3g＋B3gをよく混ぜてから流し込みます
アタッチメントの作り方はこちらで
アタッチメント
型取り用シリコンでアタッチメントを量産してみました【型取り材】【食品用シリコン】 HTV-2000 500ｇ (ピンク) (250ｇ×2セット)硬さ：柔らかめタイプ硬さとかよくわからなかったのでコスパで選択容器やアタッチメントに剥離剤を塗るニベアで大丈夫でした（油分が入ってればいいらしい）A剤、B剤を気泡が立たないように丁寧に混ぜて気泡を抜きながら数回に分けて流し込む型枠出来上がり型枠に綿棒や竹串で剥離剤を塗る（ニベア使用...
取り出しの際オリジナルアタッチメントはザラザラな舌が3つあり抵抗が高いので強引に剥がすと千切れてしまいます
指で穴を伸ばしたり細いドライバーを差し込んだりして少しずつ丁寧に剥がしていきます
無事取り出せましたが土台部分が小さかったみたいです
これだと磁石を包み込めません
シリコンを混ぜる際に使ったケースに残っていたシリコンを剥がしてアタッチメントの底の部分に使ってみます
磁石を置いて周りに少量のシリコンをたらします
アタッチメントに付いているニベアを中性洗剤で洗い落としてから
磁石に乗せてシリコンがかかってない部分はヘラでかき集めて整えます
固まったら不要部分をハサミで切り取り出来上がり
舌部分のザラザラがいい感じに出ています
前回HTV-4000で作った本家シングルタンのコピーは乳首に突き刺さるように痛くてダメでしたが
カップ自作
シリコンの軟らかタイプと、普通タイプを使って作ってみました出来上がりのフォルムが妙に長く不格好だったので短いタイプも作ってみましたAmazonのシリコン軟らかタイプと普通タイプを使用型取り用シリコンHTV-2000 500ｇ硬さ：軟らかタイプ型取り用シリコンHTV-4000 500ｇ硬さ：普通タイプダイソーの使い捨てどんぶりとお米のねんど（ケース）を使用どんぶり2つと上部を切り取ったどんぶり1つ（スペーサー）を用意 更...
今回作ったアレンジシングルタンは舌も根本も薄いので軟らかく痛みも無く使用できました
ただ、舌が短かったためか軟らかすぎたのか
あまり気持ちよくありませんでした
一方オリジナルの方は本家シングルタンと同等の気持ち良さもしくはそれ以上かも
急遽2つ目を作りました
贔屓目に見てしまっているかも知れませんので、ここはもう少し回数を重ねて確かめていこうと思います
HTV-4000でも厚みや形の工夫次第で気持ち良いアタッチメントが作れる事が分かったので収穫です
とりあえずこれを買えばカップ2つとアタッチメント数種作れるので
別件ですが
以前作ったアタッチメントの型が作成時に磁石が反発しあって上手く作れないので切り分けました
アタッチメント
型取り用シリコンでアタッチメントを量産してみました【型取り材】【食品用シリコン】 HTV-2000 500ｇ (ピンク) (250ｇ×2セット)硬さ：柔らかめタイプ硬さとかよくわからなかったのでコスパで選択容器やアタッチメントに剥離剤を塗るニベアで大丈夫でした（油分が入ってればいいらしい）A剤、B剤を気泡が立たないように丁寧に混ぜて気泡を抜きながら数回に分けて流し込む型枠出来上がり型枠に綿棒や竹串で剥離剤を塗る（ニベア使用...
ニップルカップの乳首部分が壊れやすそうなので型を作りました
こちらは型の向きを合わせるために楊枝でガイドを作っております
100均セリアで見つけたシリコン油引き
短く切って突起部分にしたり、そのままブラシタイプ（イソギンチャク）のアタッチメントに使えそうです
ちなみにこのくらい長いブラシを自作するには真空脱泡器がないとエアーが上手く抜けず苦戦すると思います
それともブラシ部分と土台部分を分けて作って後から接着してるのか、一度製造工程を見てみたいです
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