【試作2】チクニー機能付きシリコンバスト
いよいよ本命のDカップシリコンバストに挑戦。。。
だったのですが、ちょっと納得できる仕上がりではなかったので今回も試作という事で色々載せていきます。
前回の試作はこちら
まずは購入。手元にないのでどれくらいの大きさなのか分りません…400gを狙いたいところですが高さが足りなそうだし…
迷いに迷って450gを片方だけ購入してみました。
↑これ粘着式ではありませんでした…粘着式が欲しかったのによく見ないで買っちゃいました。まぁこれはこれで色々試せると思ってポジティブに行くことにします。
作成
毎度の事ですが切り過ぎてしまい、切れ端をいくつか元に戻してます。横着してこのままシリコンを流し込みミニカップと膜もゴムテープで仮止めせずにハメ込んでみました。
そして大惨事。
横着した結果…切れ端が浮いてきてシリコンと一緒に溢れ出てきてしまい、焦ってミニカップを引っこ抜いてしまいました。膜はペロンと剥がれるわシリコンはバストの裏面にドパァっとあふれ…両手ともシリコンべっちょりで、どうにか手袋を外して強引にミニカップをハメ込みひっくり返して蓋…勿論撮影どころじゃありませんでした。
Dカップの自重だと心許なかったので使い捨てドンブリの中にティッシュを入れて凹みのあるクッションを作り、それを被せてシリコンA液の容器を重石にしました。
固まりましたがこの有様。所々粘っこく光ってるのは浮いてきた切れ端です。
が、しかし…
全部綺麗に取れちゃいました。バストの透明な膜はそういう加工がしてあるみたいです。ただこれだと凹みの膜とバストの膜の境目が剥がれやすいかも知れません。
※↑境目は、やはり剥がれやすかったです。
何回か使用したところ剥がれた個所が出てきました。今回は綺麗に剥がして切り取ってしまいましたが境目付近はシリコンを少し残しておいた方がよさそうです。
そして右バストの購入をどうするか…悩みましたが、ここまで作ったので買っちゃいました。
右バスト作成開始
なるべく凹みを深くしたいのでどうしても切過ぎてしまいます。今回はバストの形も歪になってしまったので作業中断。
※写真を撮れなかったのでAカップの時の歪んだバストの画像です。こんな感じになってしまいました。
歪なバスト修復
切れ端を戻して少量のシリコンを流し込み、使い捨てドンブリにティッシュを敷いて真ん中を凹ませて、そこに置き固まるまで待ちました。
結果は無事修復成功で歪みは無くなりました…がバストのシリコンより型取りシリコンの方が硬いので修復箇所が少し硬くなってしまいました。
凹みのコーティングです。今回は横着せずにゴムテープで仮止め。凹みの壁にたっぷりシリコンを塗り付けて、これをハメ込みます。
出来上がり。
◆左バストは補修の切れ端が流れ出してしまったので、若干角ばってる箇所がある感じですが、まぁ許容範囲…ですかね。
◆右バスト。形の歪みは直せたのですがピンクのシリコンが四角く透けて見えます。揉んでみると若干固くて四角い感触があります。
うーん…自分は右乳首がメインなので右バストは綺麗に仕上げたかったのですが…
裏側。自重で垂れ下がっちゃってますが、凹みはミニカップがほぼ埋まるくらいに作れています。(1mm程はみ出ちゃってるかも)
ミニカップを外すとこんな感じです。
使用感
超感動です!!
…なのですが、何度が使用してると本当にほんの僅かなんですが、失敗した部分の四角い感触がどうしても気になってしまいます。あと、これが粘着式だったらどうなんだろう…と。
他にもやりたい事も出てきたので、もう一回作ってみる事にしました。
感動の内容もその時まとめて書こうと思います。
上手くいきますように。。。
記事の訂正
↑ミニカップ改良の記事でアタッチメント土台が歪んだり外れやすくなったらゼリータイプのアロンアルファを使うと書いてしまいましたが、プラスチックOKの万能ボンドの方が良さそうです。
失礼しました。
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